松尾敏男『盤様秋』日本画 最高 F8 岩絵具 和紙 原画 真作保証 箱付き 1点物

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☆作品について東美鑑定機構鑑定作家欄に記載されておられる作家の1人巨匠松尾敏男先生の原画を入手致しました!!!タッチは日本画家で見た事がないですね、洋画家の田崎広助の様だな、遠目からでも凄いタッチだと感じる作品。展覧会場に近づくにつれてのワクワク感に近い感覚。☆ 万が一贋作の場合に関しましては、商品代金・送料・返品時の送料・鑑定費用(鑑定代行費用は除く)を当方で負担致します。返品の際は、鑑定機関による贋作と証明された資料。または鑑定を出した際の領収書の提出をお願い致します。⚠︎東美鑑定機構に限ります。☆☆出品作品はご覧になって下さればそれで満足でございます。☆東京文化財研究所 東文研アーカイブデータベースより☆松尾敏男没年月日:2016/08/04分野:日, 画家 (日)読み:まつおとしお、 Matsuo, Toshio* 日本画家の松尾敏男は8月4日、肺炎のため死去した。享年90。 1926(大正15)年3月9日、長崎県長崎市今籠町(現、鍛冶屋町)にて、石鹸会社を経営する父稲吉と母スエの間に、9人兄弟の末っ子として生まれた。1929(昭和4)年に父親の会社倒産のため一家そろって上京、淀橋区(現、新宿区)大久保に居住する。32年東京市大久保尋常高等小学校(現、新宿区立大久保小学校)入学。在学中には東京市の図画コンクールで学校代表となった。38年東京府立第六中学校(現、東京都立新宿高等学校)へ入学、体操に熱中し大会でも活躍するが、病気を機に画家を志すようになる。43年3月に同校卒業後は、技法書をたよりにしばらく独学で学ぶ。そのかたわら、美術雑誌に掲載されていた堅山南風の«雨後»(第2回新文展、1938年)に感銘を受け弟子入りを決意、隣家の美術ジャーナリスト垣見泰山の紹介で同年10月その門に入った。自由な方針の南風塾では古画の模写をとおして運筆を学び、また写生にも勤しんだ。47年3月第2回日本美術院小品展に「春容」が初入選するも、秋の本展では落選が続き、49年9月第34回院展へ出品した「埴輪」で初入選を果たす。なお47年より52年までは「泉華」と号した。50年第5回小品展の「牡丹」で奨励賞受賞(12回でも受賞)。51年9月第36回院展へ「森の自画像」を出品し、日本美術院院友に推挙された。58年12月斎藤愛と結婚。★記載しきれません。

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